スペーシア(スズキ) (岡山県) の中古車
スペーシアについて
「見ているだけで、みんなでお出かけしたくなる」をコンセプトに「笑顔とワクワクが広がる毎日」をデザインしたスペーシア。インテリアは… 「見ているだけで、みんなでお出かけしたくなる」をコンセプトに「笑顔とワクワクが広がる毎日」をデザインしたスペーシア。インテリアはスタイリッシュで、インパネ収納ボックスはスーツケースがモチーフとなっている。居住性も良く、ステップとフロアの段差を少なくし、乗降性も向上している。またパワースライドドアは動作中にドアロックを予約でき、スライドドアがすべて閉まるまで施錠を待たずに車から離れることができる。この機能はスズキ車で初採用となる機能となっている。ラゲッジルームは荷室の地上高を低くすることにより荷物の積載がしやすく、荷室からリアシートをスライドさせて畳むことができるのも特徴となっている。
スペーシア(スズキ) (岡山県) の中古車
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スズキ スペーシアの基本情報
オークネットのスズキのスペーシアの掲載状況
オークネットではスズキのスペーシアの中古車情報を769台掲載しております。車両の年式は2012年~2024年まで掲載しており、車… オークネットではスズキのスペーシアの中古車情報を769台掲載しております。車両の年式は2012年~2024年まで掲載しており、車両価格は19.5万円~234万円で平均価格は134.4万円です。最も人気なのはチャイロです。
スペーシアの特徴
軽自動車スーパーハイトワゴンのなかでも個性的な内外装のスズキスペーシア。ベーシックデザインモデルの「標準車」、大型メッキフロント… 軽自動車スーパーハイトワゴンのなかでも個性的な内外装のスズキスペーシア。ベーシックデザインモデルの「標準車」、大型メッキフロントグリル精悍で迫力あるデザインの「カスタム」、SUVライクの「ギア」と3つのスタイルを用意。2017年に登場した2代目となる現行型スペーシアはプラットフォームと呼ばれるクルマの基礎から一新した。軽くて強い高張力鋼板の使用を拡大し、ボディ剛性の向上と軽量化を両立した。登場時のモデルラインナップは標準車と迫力のあるデザインを身にまとったカスタムの2種類のモデル。外観デザインは旅の道具を詰め込むときのスーツケースがモチーフのコンセプトである。そして翌年に第三のモデルとして、SUVテイストを利かせたクロスオーバーモデルのスペーシアギアが登場した。 標準車のスペーシアは「ワクワクと楽しさ」を感じる新しいスタイルを採用。特徴的な塗り分けをされたツートーンルーフ車には、「ワクワク感」を演出するルーフレールを装備しアウトドアテイストを強調したモデルである。インテリアは水平基調のデザインを採用。伸びやかさと見晴らしの良さを表現したインパネ形状により、運転席前の視界を確保し、開放感のある広々とした室内空間を演出。外観同様、スーツケースのモチーフをインテリアにも採用することで一体感を表現した。一方のスペーシアカスタムは標準車と異なり、ボリュームのある大型メッキフロントグリルやLEDヘッドランプにより、精悍で迫力あるスポーティーデザインとなる。さらに、ワイド感を強調するアンダーグリルやLED加飾、低く構えたサイドアンダースポイラーや専用リアバンパーを採用し存在感を高めたカスタムモデル。ブラックを基調とし、ブラックパールのカラーパネルを採用したのに加えて、上品なピアノブラックや華やかなメッキ加飾、存在感のあるシルバー加飾を随所に施して、迫力のあるインテリアとした。そして第三のモデルであるスペーシアギアは、スズキのSUV車共通の丸型のヘッドランプを採用。そしてフロントグリル、フロント・リアバンパー、サイドドアガーニッシュ、ルーフ色などをガンメタリック色で統一した専用装備や、積載に便利なルーフレールを標準装備し、SUVらしいタフでアクティブなデザインとなる。黒を基調としたインテリアは、メーターやシートステッチなどにオレンジのアクセントカラーを施し、ツールボックスをモチーフにしたインパネアッパーボックスを採用。撥水加工を施したファブリックシートとあわせてタフでアクティブな中にも遊び心が感じられる空間を演出した。 スペーシアの3モデルに搭載されるエンジンは、660ccの直列3気筒DOHCと直列3気筒DOHCターボの2種類で、いずれもISGと呼ばれるモーター機能付き発電機とリチウムイオン電池を組み合わせたマイルドハイブリッドを搭載。発進時はモーターのみで走行可能となる。燃費性能は一部のグレードはJC08モード燃費で30km/Lを超えており、軽スーパーハイトきっての優れた燃費性能を発揮した。安全装備は前方の車両や歩行者の検知を可能とした衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキ」に加え、後退時の衝突被害軽減ブレーキ「後退時ブレーキサポート」を全車に標準装備。またフロントガラス投影式の「ヘッドアップディスプレイ」をメーカーオプションとするなど、軽自動車の枠を超えた装備である。
スペーシアの魅力
スズキ軽乗用車のハイトワゴンとして誕生したスペーシアは、1つの車種で3モデルがそれぞれに特徴と魅力を持った三兄弟である。ベーシッ… スズキ軽乗用車のハイトワゴンとして誕生したスペーシアは、1つの車種で3モデルがそれぞれに特徴と魅力を持った三兄弟である。ベーシックのスペーシアは女性目線で誕生したモデル。スーツケースのイメージは残しつつエッジの効いた顔立ちになっているのがスペーシアカスタム。そして見た目は四角くはあるものの角が取れ、丸型ヘッドランプを装備することで全体的に丸みを帯びたデザインになっているがスペーシアギアである。 安全面では2020年8月20日一部仕様変更し、より安全装備を充実させた。夜間の歩行者も検知するデュアルカメラブレーキサポートとSRSカーテンエアバッグの標準装備化(スズキセーフティ サポート非装着車を除く)に加え、全車速追従機能付のアダプティブクルーズコントロールを新たに採用(スペーシア HYBRID Xアップグレードパッケージ、スペーシア カスタム、スペーシア ギア)。標識認識機能は、車両進入禁止に加え、はみ出し通行禁止、法定速度、一時停止を追加(全方位モニター用カメラパッケージ装着車)。スズキセーフティサポートをより充実させた。そしてスペーシア、スペーシア カスタム、スペーシア ギアは、経済産業省や国土交通省などが普及を推進する「サポカーS ワイド」、国土交通省による「衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)認定車」に該当する。また、USB電源ソケット(2個)、時間調整付フロント間欠ワイパーを追加(スペーシア ハイブリッドGを除く)。快適装備を充実させたのも魅力である。 軽自動車でも最大限にスペースを生かした内装は収納力バツグンなのもスペーシアの魅力の一つである。助手席側のインパネアッパーボックスは、スマホや手帳など多くの小物が収納できる広々設計で蓋は各モデルに合わせてスーツケースとツールボックスを模したデザインになっている。そして、インパネ前面にはボックスティッシュが入れられるスペースとドリンクフォルダーが引き出し式で納められている。さらにその下にはグローブボックスが装備される。それに加え、助手席側にはショッピングフックがあり買い物袋などが掛けられる工夫があるほか、シート自体を跳ね上げると収納スペースが隠されている。その他にもスペーシア ハイブリッドG以外は後席右側にアクセサリーソケットがあり、スマホを充電しながら乗車できる機能も装備され便利機能が満載である。